例えば、技術や知識などを身に付けるものや、あいさつやマナーを学ぶことは表層的な人材育成に当たるでしょう。
これらの表層的な人材育成も重要なものですが、それらの表層的な育成を生かすためにも、まずは内面的な育成が必要ではないでしょうか。

内面的な育成とは、人の心を育てるものです。

まずは本人が「変わりたい」「成長したい」という気持ちを持たなければ、どれだけ素晴らしいセミナーを受けたとしても成長することはできません。
セミナーを「受けさせられている」「行かされている」という気持ちでは、そのセミナーが伝えている内容を、しっかりと自分自身の事柄として受け取ることができないからです。

逆に「変わりたい」「成長したい」という気持ちを持つことができれば、些細な事柄からも学び、成長する糧にすることができます。

リアライズでは、その人が「変わりたい」「成長したい」と感じられるような小さな気付きを積み重ね、その人の自己実現に向けて踏み出すサポートとなる人材教育を目指します。

これがリアライズの提供する『人に寄り添い心を育てる人材育成』です。